設計事例 WORK
-
隅田川(新神谷橋上流)左岸修景設計及び(新田一丁目北地区)被覆修景設計補足設計
河川・砂防・海岸東京都足立区新田1丁目地内の隅田川(新神谷橋上流)左岸における護岸テラスの修景設計(延長約300m)及びスーパー堤防の被覆修景補足設計(延長約50m)を行った。
設計対象地上流側は荒川と新河岸川が合流する自然環境のポテンシャルが高い地域であることから本設計では、いきものの生活拠点となり、利用者が自然とふれあうことのできるテラス整備を目指した。
緑が健全に生育しやすいようにできるだけ植栽基盤を厚く確保するとともに、川面に近づける視点場としての階段とポケットスペースを設置した。植栽帯には野面自然石による土留めの石積を設置して地域に適した低木類を植栽し、通路部には舗装材として土の風合いを感じさせる景観性の高い擬石平板を採用することで、かつての土手の風景を想起させる景観を形成して修景を図った。- 所在地
- 隅田川
- 発注者
- 東京都建設局江東治水事務所
- 設計年度
- 令和4年度
-
大栗川整備に伴う詳細設計(宝蔵橋~新堂橋)
河川・砂防・海岸水辺環境を再生し、大栗川を人々に親しまれる河川空間、美しい河川景観へと再生するために実施する緑化及び護岸整備等の詳細設計である。
環境及び景観に配慮した自然石積護岸や緑化ブロックを設置した護岸構造とした。治水と親水を考慮した低水護岸と散歩路を設置し水辺に近い河川空間を創出した。また、旧川敷地内の公園等を親水施設整備に連動した検討を含む。- 所在地
- 大栗川
- 発注者
- 東京都南多摩東部建設事務所
- 設計年度
- 平成27年度
-
令和2年度日野用水堰石組み魚道復旧実施設計委託
河川・砂防・海岸本業務は、東京都日野市を流れる多摩川を横断する日野用水堰に、魚種の迷入対策を目的とした簡易魚道について詳細設計を行ったものである。
本石組み魚道は、現地で採取したφ50cm内外の玉石を裏込めコンクリートで打設しながら、緩い勾配で組んだものである。 構築後のモニタリング調査では、良好な遡上結果が得られた。- 所在地
- 東京都昭島市
- 発注者
- 東京都産業労働局
- 設計年度
- 令和2年度
-
白子川護岸整備工事(水道橋上流)に伴う修正設計(2-1)
河川・砂防・海岸白子川の新河岸川合流地点における背水区間の護岸嵩上げ設計及び管理用通路の修正設計を行った。
供水時において、本川の新河岸川高水位が支川の白子川にバックウォーターの影響により越水することの対策として、護岸の高さを1.0m嵩上げる必要が生じた。 現況の白子川はU型水路構造で壁面の天端に1.0mのコンクリート壁を嵩上げる設計を行った。- 所在地
- 東京都板橋区
- 発注者
- 東京都建設局第四建設事務所
- 設計年度
- 令和2年度
-
海老取川防潮堤耐震対策補足設計(その3)
河川・砂防・海岸海老取川の穴守橋下流左岸の防潮堤レベル2地震動に対する耐震性能照査結果を基に対策工の検討を実施した。現況はブロック張護岸の土堤に対して自立式の新防潮堤と地盤改良にて耐震対策工とした。
- 所在地
- 東京都大田区
- 発注者
- 東京都建設局第二建設事務所
- 設計年度
- 令和2年度
-
柳瀬川防災工事(4北北の1)に伴う詳細修正設計
河川・砂防・海岸本業務は、柳瀬川防災工事(4北北の1)に伴う詳細修正設計を行った。
既設護岸のブロック張護岸が河床洗堀等により浸食されており、補修及び不足箇所への護岸の新設設計を行った。また、河床の洗堀対策として根固め工の設計も行った。- 所在地
- 東京都清瀬市
- 発注者
- 東京都北多摩北部建設事務所
- 設計年度
- 令和4年度
-
境川整備に伴う詳細設計(鶴間橋上下流)
河川・砂防・海岸境川の既設狭窄部の改修を含め、鶴間橋上下流の護岸改修設計を行った。
多自然川づくりに準じて、護岸ブロックの選定、低水部水際の緑化により生物の生息空間を創出した。また、旧川敷地を利用して緩傾斜護岸による親水施設やポケットパークを設置した。- 所在地
- 東京都町田市
- 発注者
- 東京都南多摩東部建設事務所
- 設計年度
- 平成24年度
-
向島用水護床工改修工事設計
河川・砂防・海岸本業務は、東京都日野市を流れる秋川に設けられた向島用水堰の老朽化に伴い、護床工の改修工事設計を実施したものである。
堰の延長は概ね90m。左岸護岸についても、令和元年に来襲した台風19号により被災したため復旧設計を行った。- 所在地
- 東京都日野市
- 発注者
- 東京都農業振興事務所
- 設計年度
- 令和2年度
-
黒目川黒目橋調節池工事(2期)に伴う放流渠基本設計及び周辺整備基本検討
平成27年度 建設局優良工事 表彰業務河川・砂防・海岸この設計は、大雨による浸水被害を防ぐために設けられる地下調節池を、安全かつ周辺環境と調和した形で整備することを目的として行われた。
地下調節池とは、雨水を一時的にためる施設で、普段は地上から見えないがその上部や周辺は、公園や道路として利用される。本業務では、地下に設置される黒目川黒目橋調節池の建設に伴い、一時的に撤去された市道や公園を、調節池完成後に元の機能よりも使いやすい形で復旧するための基本的な設計検討を行った。
具体的には、調節池の中にたまった水を安全に川へ流すための放流設備や、地下施設に新鮮な空気を取り入れるための換気棟、その周辺の外構(植栽や舗装)の基本設計を行った。また、換気棟の管理や点検を行うための管理用通路の計画も含まれている。さらに、調節池建設の影響で一度撤去された東久留米市道1126号線については、周辺の利用状況を踏まえ、安全に通行できるよう復旧するための設計を行った。あわせて、調節池の上部に位置する下谷公園についても、地下構造物の上に公園を再整備するという条件のもと、植栽や園路配置などの基本的な検討を行っている。このように本設計は、単に地下施設を造るためだけでなく、完成後も地域の方が安心して利用できる道路や公園の環境を回復・向上させることを目的として実施された。構造物としての安全性と、日常利用のしやすさの両立を図るための基礎となる設計内容となっている。
平成27年度 建設局優良工事 表彰業務- 所在地
- 東京都東久留米市
- 発注者
- 東京都北多摩北部建設事務所
- 設計年度
- 平成26年度
-
中川護岸耐震詳細設計(その17)
平成27年度 建設局優良工事 表彰業務河川・砂防・海岸中川・綾瀬川圏域河川整備計画に基づき、RC特殊堤前面に鋼管矢板と地盤改良構造による根固工の設計を行ったものである。
河床部分の堆積状況に配慮し、根固めの構造を計画した。本水域は水域占用されている条件であったため、係留施設も併せて復旧した。
平成27年度 建設局優良工事 表彰業務- 所在地
- 東京都葛飾区
- 発注者
- 東京都江東治水事務所
- 設計年度
- 平成26年度