白子川護岸整備工事(水道橋上流)に伴う修正設計(2-1)

発注者:東京都建設局第四建設事務所

令和2年度

白子川の新河岸川合流地点における背水区間の護岸嵩上げ設計及び管理用通路の修正設計を行った。 供水時において、本川の新河岸川高水位が支川の白子川にバックウォーターの影響により越水することの対策として、護岸の高さを1.0m嵩上げる必要が生じた。 現況の白子川はU型水路構造で壁面の天端に1.0mのコンクリート壁を嵩上げる設計を行った。